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企業理念

私達の“お菓子”に関わるより多くの人々が、笑顔の毎日をおくれますよう、責任と誇りをむねに、美味しさと安全を追求しつづけます。
お客様やお取引先様はもちろん、そしてまずは従業員が物心両面の充実を感じられる企業環境の創造に取り組みます。

社長挨拶

私共「旭製菓」は、横浜にて雑貨屋を営んでいた私の曾祖父が、大正13年にかりんとうを造りはじめて以来、近年までかりんとう専門メーカーとして製造販売をしてまいりました。
時代と共に変化するお客様のご要望にお応えしながら、高品質を追求するために、30年以上前から自社オリジナルブレンドの国内産小麦の使用を開始。
更には未精製の砂糖を取り入れるなど、身体にやさしい製品造りに努めてまいりました。

また、かりんとうと言えば黒糖味という概念をくつがえすような、味付けや食感が特徴的なスナック感覚のかりんとうを数多く開発。
その経験を活かして、近年では、グルメポップコーンの他、ご依頼主様のご希望に合わせたキャラメルコーティング菓子等、OEM製品の開発や、素材にこだわったカフェの運営にも精力的に取り組んでおります。

日本のおやつ文化を象徴する「かりんとう」を筆頭に、私共の創りだすお菓子を、全国のみなさまへ、そして更には海外のみなさまへもスムーズにおとどけ出来ますよう、全社員一丸となって尽力してまいる所存です。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
     2020年10月吉日
代表取締役社長 守下 綾子

全国菓子大博覧会にて「名誉総裁賞」4回連続受賞 全国菓子大博覧会にて「名誉総裁賞」4回連続受賞

日本のお菓子の伝統と品格を争う全国菓子大博覧会は、およそ4年に一度開催され、全国の銘菓の数々が出品され味と技を競い合う一大イベントです。
全国数千件の菓子メーカーの中から、特別な品だけが選ばれる名誉総裁賞は、お菓子業界最高の栄誉ある賞なのです。
弊社の技術の粋を集めて造られた「胡万大学」「こゆきかりんとう」「牛蒡かりん糖」「クッキーかりんとう塩バター風味」がその栄を与えられました。

全国菓子大博覧会にて「名誉総裁賞」4回連続受賞 全国菓子大博覧会にて「名誉総裁賞」4回連続受賞

会社概要

商号 株式会社 旭製菓
店舗数 直営店8店舗、FC店全国展開中
本社・西東京工場 〒202-0011 東京都西東京市泉町6丁目10番22号
TEL:042-421-4156
FAX:042-423-5689
花園工場 〒369-1246 埼玉県深谷市小前田509-2   
TEL:048-584-7700
FAX:048-584-8811
代表電話番号 042-421-4156
メール お問い合わせはこちら
創業 大正13年10月10日
設立 昭和27年8月26日
資本金 1,000万
事業内容 菓子製造( かりんとう及びプレミアムポップコーン等)、卸売、OEM 受託製造、直売店、FC 店、カフェ、通信販売
取締役会長 守下 武彦
代表取締役社長 守下 綾子
常務取締役 石川 満
主取引銀行 三菱東京UFJ銀行 保谷支店
西京信用金庫 保谷支店
三井住友銀行 ひばりヶ丘支店
武蔵野銀行 寄居支店
りそな銀行 田無支店

※2022年5月現在

会社沿革

1924年 初代、守下吉太郎が群馬県から横浜に出て旭製菓の基礎である雑貨屋を開業。かりんとうを造って販売した
1945年 二代目、守下重雄が東京都杉並区荻窪に工場を造る
1952年 有限会社旭製菓を設立 卸問屋を介し一般流通でかりんとうを販売
1965年 西東京市(旧保谷市)に工場を移転
1974年 工場を増設、生産能力を倍増
1980年 工場を増設、自動フライヤーを導入
生産能力を高めコストダウンを計る
1982年 株式会社 旭製菓に改称、高級店に卸売りを開始する
1984年 国内産の小麦や塩など、原材料にこだわったかりんとう造り始める
1990年 三代目、守下武彦が社長に就任
1991年 健康食品ルートを開拓、自然食品としての地位を確立。同時にコンピュータフライヤーを導入、生産能力を倍増
1994年 コンピュータスケールを導入、第一期工場改革に取組む
1995年 工場事務所に直売店を併設、旭のかりん糖本社工場直売店とする小売販売を始めると共に、
東京銘菓造りプロジェクトスタート。保谷名物としての知名度が上がる
1998年 第23回全国菓子大博覧会盛岡にて「ごま大学」が最高位の「名誉総裁賞」を受賞
2002年 保谷名物から西東京名物へ・・・「西東京に名物のかりんとう有り!」との事で各方面のお客様にお喜びいただけるようになる第24回全国菓子大博覧会熊本にて「こゆき」が最高位の「名誉総裁賞」を受賞
2003年 西東京名物 旭のかりん糖直売店を同市内西武新宿線の田無駅北口に出店
2005年 西東京名物 旭のかりん糖直売店を西武新宿線の鷺ノ宮駅北口に出店
販売会社 関東製菓工業有限会社を設立
社長は守下武彦が兼任。本社を 埼玉県深谷市小前田字本田518-2 に置く
2006年 西東京名物 旭のかりん糖直売店を西武池袋線ひばりヶ丘駅北口に出店
埼玉県深谷市(旧花園町)の荒川沿いに第二工場として花園工場を造り、製造量を倍増させる
同年、花園工場直売店を開店
新イメージとして、「隠れ河原のかりん糖」商標登録取得
2008年 第25回全国菓子大博覧会姫路にて「きんぴらごぼう」が最高位の「名誉総裁賞」を受賞
2009年 西武池袋線保谷駅ビル内に直売店を開店

花園工場第二期工事として、倉庫を建設
本社工場にコンピュータースケールを新規導入と共に花園工場に計5台目のコンピュータースケールをそろえる
2010年 埼玉県深谷市に第三工場の建設を開始
2011年 ふくるん亭ブランドを確立。洋風ラインナップを増やしギフト商品を強化
2012年 埼玉県深谷市に第三工場が完成
隠れ花園株式会社設立
2013年 西東京名物旭のかりん糖本社工場直売店を西東京保谷庁舎付近バス通り沿いにリニューアル移転オープン
第26回全国菓子大博覧会広島にて「クッキーかりんとう塩バター風味」が最高位の「名誉総裁賞」を受賞
2014年 「隠れ河原 旭のかりんとう」通販サイトオープン
https://www.asahi-karinto.com/
2015年 西東京名物旭のかりん糖直売店をJR武蔵境駅ビル内に開店
花園工場にポップコーンの生産ラインを新設、第4工場とする
ポップコーンでアンソニーズブランドを建ち上げる。日本国内はもとより国外にも目を向けて販路を開拓
2016年 独自の技術を活かした商品開発技術が認められ、菓子メーカー各社様より和、洋問わず新しいタイプの菓子開発の依頼を受ける。会社的にFSSC22000を取得に向け行動開始する
2017年 西東京名物旭のかりん糖直売店を京王線 多磨霊園駅南口に出店
2018年 10月 世界最高峰の食品安全マネジメントの認証規格であるFSSC22000を花園工場にて取得
2020年 黒糖と小麦をコンセプトにした絶景カフェ "Layer cafe" オープン
四代目、守下綾子が社長に就任

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