かりんとうの旭製菓

初代　守下吉太郎　二代目の妻　キヨ　二代目重雄　三代目　武彦

大正十三年の創業以来、旭製菓は小麦粉や砂糖などの原材料や製法にとことんこだわり、
すべての人に愛される、安心・安全のかりんとう造りに情熱を注いでまいりました。
「かりんとうと言えば黒糖味」、その一品から始まった旭製菓の歴史は、
今では数えきれないほど様々な味をとりそろえ、時を重ねています。

創業の地である横浜から、東京・荻窪を経て、おいしい地下水が湧くとの評判を聞きつけ、
西東京市（旧保谷市）に本社工場を、そして２００６年にはかりんとう造りにふさわしい豊かな環境を求めて
埼玉・深谷市（旧花園町）に花園工場を稼働させました。
これは、さらなる美味しさを安定的にお届けしたいという、私たちの想いのあらわれです。

西東京本社工場　埼玉花園工場

素朴な味からビールのおつまみにも合うものまで、旭製菓のかりんとうは風味多彩。　
なかでも、本社工場で造りはじめたかりんとうは「西東京名物　旭のかりん糖」として、また国道からは見えない
荒川の河原にある花園工場で造られたものは「隠れ河原のかりん糖」として生まれ発展し、多くの皆様に親しまれております。　

当初は、かりんとうのメーカーとして卸問屋様を通して小売店様に商品を納めさせていただいていたのですが、
地元地域にお住まいの皆様から「ここでかりんとう買えないの？」とのお問い合わせが次第に多くなりました。
以来、両工場の敷地内、及びその近隣に直売店を一店舗一店舗、月日をかけて開設してまいりました。
お客様の声を頼りに、その関わりを大切にしてきた私たちは、これからもお客様と共に歩み続けます。　

日本一のかりんとうを目指して　美味しさの追求

日本一のかりんとうを目指して: どうすれば最高に美味しいかりんとうを皆様にご提供できるかを常に研究し、自社の商品に自信と誇りを持ち、常に原点に立ち戻りながら、日本一を目指して挑戦しつづけてまいります。

美味しさの追求: 主原料となる小麦粉や砂糖は、素材にこだわり、選び抜いた原材料を使用しています。旭製菓オリジナルブレンドの小麦粉や、実際に現地に足を運び探し出した砂糖など、良い商品に良い原材料は欠かせません。　また、伝統の技法を大切に、新しい取り組みにもチャレンジし、日々美味しいかりんとうを造りつづけています。

隠れ河原西東京名物旭のかりん糖店舗紹介

〒202-0011　東京都西東京市泉町5-16-3
TEL 042-439-8151　FAX 042-439-4616

営業日　年末年始を除く全ての日
営業時間　8:30～18:30
悪天候、及び諸事情により変更する場合がございます。
店舗までお問い合わせ下さい。

※臨時休業等もございますので、
あらかじめご確認をいただければ幸いです。

〒369-1246　埼玉県深谷市小前田509-2
TEL 048-501-7350　FAX 048-584-7711

営業日　年末年始を除く全ての日
営業時間
　8：30～18：00
　8：30～17：00（12月～2月）
カフェ
　9：00～18：00※L.O. 17：30
　9：00～17：00（12月～2月）※L.O.　16:30
悪天候、及び諸事情により変更する場合がございます。
店舗までお問い合わせ下さい。